朝日共販株式会社

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採用メッセージ

「地方から世界へ。小さなしらすで大きな仕事を。」代表取締役社長 福島大朝

祖父の代より現在の朝日共販として確立してから、半世紀。
地元・三崎の海で根付くしらす漁から始まったわたしたちのしらす加工は、時代を重ねるごとに加工技術向上はもちろんのこと、漁業の一次産業から加工の二次産業、レストランや販売の三次産業まで、会社の業務の幅も大きく広がってきました。そして2025年、創業、飛躍の時代を経て、3代目となる新たなステージを迎えます。営業所も東京、関西、松山と増え、さらなる販路拡大への基盤も整いました。

しらすの市場は日本のみならず、世界中に拡大。海を超えて世界の食卓へ安心安全な海産物を届ける“Seetas”のブランドを掲げ、海外向けの展示会などへの参加も積極的に行い、アジア圏をはじめとし、まだしらすに馴染みのないヨーロッパ圏へも、もうひとつの主力商品であるかに等とともに、アプローチを進めています。

新しいチャレンジも始まっています。
いま、世界から注目されている日本の加工技術。なかでもわたしたちは最高水準の食品安全マネジメントを約束する国際規格FSSC2200を取得。しらすという鮮度に敏感で繊細な食材を扱うノウハウと、冷凍加工技術を生かし、国内外を問わずさまざまな食品加工にも挑戦しています。

わたしたちはまだまだ小さな会社ですが、新しい提案を実現するチャンスに富んでいます。やってみたいことは、まずやってみる。失敗は経験の蓄積であるととらえ、成功は大いによろこぶ社風です。それができるのも、この会社の規模ならではの強みであり、ほかにはないやりがいだと思っています。

小さなしらすから、大きな食の未来へつなげたい。鮮度にきびしく、環境にやさしく。
食を通じて、地域のみならず、全国、世界へ。
わたしたち朝日共販株式会社は、新たな進化へともに歩み続けてくれる方を求めています。